情報商材というビジネスモデルについて、具体的な例をご紹介しています。
ご自身で情報商材ビジネスモデルを構築し、収益化したい人はご参考ください。

この記事の信頼性
- ネットビジネスは2017年から
- 2023年4月30日現在の累計実績8,715,700円(サイト管理人ページ見てね)
- 専業IT業・「販売を追求し尽くす専業ブロガー」
- 多くのジャンルでのアフィリエイト経験から、多様なジャンルに対応できる
情報商材のビジネスモデルの可能性を追求してみよう
ビジネスモデルの種類・一般例
まずは一般的なビジネスモデルの種類をざっとご紹介します。
ビジネスモデルの種類 | 概要 | 例 |
①物販モデル | 自社の製造物を販売 | トヨタ社など |
②卸売り・小売りモデル | 製造されたものを仕入れて販売 | スーパーなど |
③消耗品モデル | 本体に使用する消耗品の継続的販売 | ウオーターサーバーなど |
④広告モデル | スポンサーからの広告収入や出稿料 | テレビ、グーグル |
⑤継続課金・サブスクモデル | 継続的利用により課金 | アマゾンプライム |
⑥ライセンスモデル | ユーザーに知的財産の二次販売権を許可 | キティの二次創作 |
⑦フリーミアムモデル | 無料プランから有料プランの利用を促す | 会計ソフト弥生 |
⑧コレクションモデル | パーツを販売してコレクションさせる | レゴブロックなど |
⑨マッチングモデル | 利用者に場を提供、手数料を徴収 | メルカリなど |
情報商材の場合は①の物販モデルのうち、手に取ることができない「情報の販売モデル」に該当します。


情報商材の場合のビジネスモデルを検討
私がこれまで見てきたり・実際に購入してきた情報商材のビジネスモデルの例をご紹介しましょう。
物販・サブスク
- 【情報商材の物販】:フロント商品販売でPDFの電子書籍
- 【継続課金・サブスク】:バックエンド商品販売で手厚い個別オンラインサポート

物販・ライセンス・サブスク
- 【情報商材の販売・ライセンス許可】:フロント商品でyoutubeを閲覧する学習環境提供、二次販売を許可
- 【継続課金・サブスク】:バックエンド商品販売でオンラインサロン会員権&アドバンテージ版のコンサルを販売
フリーミアム・物販・ライセンス・サブスク・マッチング
- 【情報商材の無料提供】:フロント商品でPDFテキストの無料提供
- 【情報商材の有料販売&ライセンス許可】:バックエンド商品でアドバンテージ版のテキストの有料販売、二次販売の許可
- 【サブスク・マッチング】:オンラインサロン参加権&コンサル・会員同士のマッチングの場や交友会の参加権の提供
最後の例は私が実際に20万円を拠出して購入した情報商材の一例で、この販売者は一つのASPで7億の利益を出しています。
この販売者のビジネスモデルの展開を初めから拝見させていただき、以下3つの点で「格が違う」と思わせられました。
情報商材王の格の違い
- 無料で提供されている学習環境に集まるユーザーの多さとその関わり方の巧みさ
- 情報商材のビジネスモデルの展開の規模や視野の大きさ
- 利益を出すために何をすれば人が喜ぶのか?購入したいと思えるのか?を熟知している

要点は、「ビジネスモデルを横断すると、収益が格段に伸びやすい」と言う点。以下のように考えると収益性を追求できると言えます。
ココがポイント
フロントエンドでサービスの概要や質、自身のキャラやサポートのクオリティなどを知ってもらい、
バックエンドでアドバンテージ版の学習環境やコンサルや付属サービスをを提供する。
上の例のように20万という金額が高いかどうかは人それぞれ。私はこの7億売り上げる販売者の格の違いを知れた勉強代として相応かと思いました。こうした世界を受け入れられるかどうか、自分もそうした世界で挑戦してみたいと思うかどうかは個々人の考え方によると思います。
上の例のようにいかなくても、私のように(自虐じゃないよ笑)初めて情報商材を販売して2年目で400万の実績を上げられたならばそこそこと言えると思います。


情報商材販売は経験値も実績に大きく影響するので、初速でそこそこの売り上げを上げてみたい方は以下を参考にしてみてくださいね。
私の販売実績&情報商材販売について詳しく知りたい人に
私熊谷ヒカルの2022年3月現在の情報商材の販売実績は「準備期間から428万円の実績が立つまで」たったの2ヶ月での数字です。
▼とあるASPの2022年の実績
前年の2021年は1年で252万円の実績でした。
▼とあるASPの2021年の累計販売
4つの情報商材をリリースしてきた経験を、「ワードプレステーマアフィンガー6のご購入特典」としてお渡ししています。
残念ながら特典単品だけの販売はしておりませんが、アフィンガー自体かっこいい販売ページを制作するためにぴったりのワードプレステーマと言えますし、
15000円以下でWPテーマも充実した特典コンテンツ(情報商材の作り方や売り方の詳細)もご覧いただけるので「損はさせない」と言えるだけの自信はあります。
よかったら上のページをご覧になってみてくださいね^^
情報商材をリリースしたいという意思が固いご購入者には、私も経験を生かして本気で相談に乗らせていただきます。
▼関連記事・まともに真摯に情報商材の販売をした私が経験談から言える事
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情報商材の作り方・今まで4つの情報商材を出版した私が言える現実的な体験談
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情報商材の売り方・今まで4つの情報商材をリリースしてきた私が言えるポイント
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【おまけ】他のインターネット業界のビジネスモデルの例もご紹介
ほか、誰もが知るインターネットサービスのビジネスモデルの例をご紹介しておきますね。
懐に入るのが抜群に上手い
- LINE:無料で使えるメッセージアプリ + ゲームの物販販売(6割)、スタンプによる収益(2割)
- 楽天市場:出店手数料収入(7%)によるサブスクモデル
- アマゾンプライム:お急ぎ便にドラマや映画などの見放題がセットになったサブスクモデル(月額500円)
懐に入るのがうまいっていうのか・・・ほんと強かなビジネスモデルだと思います。
ちなみにアマゾンプライムは、ネットフリックスなどのVODサービスとガチに競争はしているわけではないそうです。

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