インスタグラムで「リールと投稿どっちがいいんだろう?」と思う人は少なくないと思います。答えは圧倒的にリールです。
リールと投稿のどっちがいいのか迷っている人は参考にされてみて下さい。
この記事の信頼性
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インスタグラム、リールと投稿どっちがいい論
まずインスタグラムで、リールと投稿が何かを簡単におさらいしてからどっちがいい論をお伝えして行きます。
これがリールと投稿の違い
- リール:MAX90秒尺の動画 + テキスト(キャプション)
- 投稿(フィード):画像(複数もあり) + テキスト(キャプション)
早い話、リールと投稿では集められるリーチの数が全く違う、というのがとどのつまりです。
以下、立ち上げたばかりのアカウントについてインスタインサイトのデータを見ると一目瞭然ではありますね。
▼投稿(フィード):リーチ数4
▼リール:リーチ数96
もはや無視してはインスタ運営が成り立たないほど、リールは「フォロワー獲得のための兵器」とも言えます。
立ち上げ初期のアカウントの場合の想定データは左上だと思うんです。
で、右上が「立ち上げ当初でこうだったらいいな」みたいな想定値。でもこれはリールだったら全然現実的に行けます。
さらにとどのつまりの話を言うならば、リーチできる数が極限に少ない投稿にとどまっている理由がないと言う点。
戦える(フォロワー獲得の可能性の勝ち目がある)土俵に出てインスタ運用をした方がいいに決まっています。
リール一択だと言える理由① フォロワーの伸びが格段に違うから
ココがポイント
「動画SNSのtick tock」へ対抗する策として、インスタグラムは動画SNSの地位を強固にすべく「ショート動画:リール」への評価を強化するに至りました。
tick tock側はアカウントの情報にインスタグラムアカウントと紐づけする機能もあって”表面上は友好的”に見えるんですけどね💦
これはかなり重要です。なぜインスタグラムで投稿ではなくリールを重視すべきなのか??? インスタ自体がリール強化の施策に踏み切っているから。波に乗った方が勝ち、といった感じでしょうか。
具体的に言うと、投稿してもフォロワーを集める仕組みをなかなか稼働してもらえないのが投稿・フィード。
取り組みさえすれば、まずはフォロワーを集める仕組みをガンガン稼働してくれるのがリールです。
ココがおすすめ
後述する発見タブ以外に「ホーム」でフォロワー以外のユーザーにもリールが閲覧される機会がかなり多く、ここでリーチが伸びやすいと言えます。
フォロワーを増やす施策については以下の記事を参考にされてみてくださいね。
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インスタグラムのフォロワーを増やす方法・全然増えなくて困っている初心者向け
リール一択だと言える理由② ユーザーがボーっとして閲覧できる
※画像1枚で人を集められるアカウントってタレントや著名人みたいな人くらいでしょう
リールの場合はショート動画なので、ボーっとしていてもコンテンツを閲覧できます。
SNSは時間があった時の暇つぶし的に見る人が圧倒的に多く、前のめりで真剣に見るよりはボーっとしながら閲覧されるので、このSNSユーザーの動向テンションにリールはかなり合致しやすいとも言えます。
これについては誰もが納得せざるを得ないところではありますね。
リール一択だと言える理由③さらに発見タブで露出できる可能性が高まる
インスタグラムアカウントを持っている人ならば、誰もが一度はバズりたいと思ったことがあるはずです。
インスタグラムのバズる仕組みは発見タブからだと言われており、上述①と②の理由によって発見タブでのリールの価値が急上昇しているとか。
これが発見タブです。
偶発的にスクショしてみた上の発見タブを見てみても、半分超はリールが占めているようです。
インスタグラム側では、この発見タブに掲載するアカウントを厳選されているとか。
インスタグラムのミッションは「好きなモノと事をあなたに近づける」です。
ココがポイント
ユーザーごとに何に興味を持っているのか?どんなコンテンツを良く閲覧するのかといったデータが日々インスタグラム側に蓄積されており、「ユーザーにマッチしたコンテンツやアカウント」を発見タブで表示されることが多くなっています。
このインスタグラム独自のアルゴリズムで、「フォロワー以外のユーザーに露出の可能性が爆発的に増える発見タブ」を抜きに語れません。
発見タブでもリールが評価されやすい点についても見逃せないポイントとなっています。
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インスタグラムでバズらせる方法・基本を押さえて少ないアクションでフォロワー獲得
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それではインスタ初心者はリール動画投稿でどうすればいいのか?
リールはMAX90秒のショート動画。毎日インスタグラムでは星の数ほどのリールが生まれており、「すごいクオリティの動画だわ。。」と思ってしまうような美しいのが多いのも事実。
「動画なんてそんな簡単に作れないでしょうよ。下手な動画なんてアップしたら埋もれるでしょ」
って思ってしまう人は少なくないと思います。
とは言え実験的にリールをいじってみると「そこまで気負うこともないかな」って思うようになると思いますよ。
実際リールを作成しようとすると、以下のような感じになるんですね。
▼これがインスタリールの機能だ!
- BGMを選択できる
- アニメーション(動きを付ける)
- 質問アンケートのの設定
- 尺の設定(15・30・60・90秒)
- レイアウト
- タイマー機能
リール自体がもともとスマホで動画撮影しながらショート動画をアップするような仕様になっています。
ココがポイント
動画を作り込んだりすることを想定せずに、「じゃあ撮影してみるか」といったノリでテストアップロードしてみるのがおすすめです。
テストであろうとリーチされる数が全然違うというのがリールの世界。
複数の画像を組み合わせて投稿をメインに運用していた人は、画像をアップしてリールにすることもできます。ですから、投稿フィードにする必要がないとも言える感じです。
リールについてはスマホにインスタグラムのアプリをダウンロードしないとアップできないようになっています。
実際アプリをいじってみないと分からないことは多いので、まずはお試しあれと言った感じでしょうか。
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